名古屋市中区のビジネス拠点として利便性の高い「広小路本町ビルディング ホール&カンファレンス」。
先日、こちらの会場にて現地参加50名・オンライン参加50名の計100名規模のハイブリッドイベントをサポートいたしました。
ハイブリッド配信は、単に現場を中継するだけではなく、今回は「現地とオンラインからの登壇」「BGM演出」「複雑な画面割」など、技術的な難易度が高い現場の裏側をレポート形式でご紹介します。
1. 今回の配信システムと主要機材
配信機材は下記のものをメインにライブ配信業務に務めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カメラ | カメラ 3台(専任オペレーター配置) |
| 音声 | 有線マイク4本、無線マイク1本、ピンマイク2本 |
| 映像演出 | 資料投影(PDF)、BGM挿入、オンライン登壇(双方向) |
| 配信画面 | 資料と登壇者を組み合わせたカスタムレイアウト |
2. 現場の課題を解決した「3つの技術ポイント」
今回の現場では、特に「音」と「映像の切り替え」において高度な設定が求められました。
① ワイヤレスマイクの電波干渉対策
無線マイクとピンマイクを合わせて計3波使用しました。広小路エリアのようなオフィスビルが密集する地域では、外部からの電波干渉のリスクが常にあります。 弊社では事前に周波数スキャンを行い、干渉しないチャンネルを設定。ストレスのない音声を提供しました。
② オンライン登壇者の「声」をクリアに届ける
今回のイベントでは登壇者は現地に限らずオンラインからの参加もありました。その声が会場にもオンライン参加者にも届くように音響機器の設定やスピーカーの配置を決定しました。
③ 視聴者を飽きさせない「画面割」とカメラワーク
今回はスイッチャーを活用し、「右側に資料、左側に話している人のアップ」という画面構成を多用しました。一眼レフ3台による多彩なアングルを、専任スタッフが進行に合わせて瞬時に切り替えることで、ライブ感のある映像を実現しています。オンライン参加者を飽きさせない工夫を入れました。
3. 複雑な「香盤(進行)」への対応
本イベントはコーナー転換が多く、BGMの出し入れや登壇者の入れ替わりが頻繁に発生する複雑な構成でした。
配信チームは事前に進行表(香盤表)を読み込み、テクニカルディレクターが現場を統括。
進行管理や当日の流れの資料作成もお任せください。
4. 名古屋市内・広小路エリアでの配信ならお任せください
「広小路本町ビルディング」のように、ネット環境が整備された会場であっても、ハイブリッド特有の「会場音響と配信音響の両立」には専門知識が必要です。
私たちは、名古屋市内を中心に愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリア全域で出張配信を承っております。
- 「自社で配信しようとしたが、音がうまくいかなかった」
- 「機材が多くて、どう配線すればいいかわからない」
- 「配信だけでなく、当日の進行管理まで任せたい」
このようなお悩みをお持ちの担当者様は、ぜひ一度ご相談ください。会場の特性に合わせた最適なプランをご提案いたします。
【会場情報】 広小路本町ビルディング ホール&カンファレンス 愛知県名古屋市中区広小路通4-1
※この記事は実際に行った実績をもとに一部改変して公開しています。